イベント延期の案内

3月15日のイベント延期の案内のため、まずは参加者に連絡して、チラシをお願いしたお店に連絡して、友人に連絡して、そして返金作業に取りかかります。こういうときネットバンキングは在宅でも返金作業できるので便利ですね。メールもお手紙も出したけど、直接行けるお店には、直接のご案内に向かいます。案内が目的なのか、ひといきお茶飲みが目的なのか、・・・どちらも!「十三夜」さんごちそうさまでした。

新型コロナウイルスは気になるところですが、当初気になる程度でした。
年末の派遣先がコロナのコールセンターだったから、名前が類似で気になったのかもしれないですが、中の人達はいろいろご無事でしょうか・・・。もう関係ないか。
治療薬がまだないだけで、インフルエンザと同じと思ってましたので、インフルエンザ対応でよいかという理解でした。それがあれよあれよという間におおごとになり、世の中の雰囲気というか空気というか流れというか、日本人の長所でもあり短所でもある「察して!」というようななんとも言えないものに、流されてしまった感があります。

中止にしなかったら「なんでやるんだ。感染者が出たら責任取れ」と言われ、中止にしたら「なんでやめるんだ。自粛の波なんて乗る必要ない」と言われ、主催者側としては悩みますよね。いままで苦労なく開催できてきたので、勉強になりました。
2月27日に延期を決め、その後、会場である施設も3月16日までのお休みが決まりまして、結局のところ延期にするしかなかったんだと思いました。身近な地域に感染者が発生すると、延期でよかったのかなとも思います。

ただ、この騒ぎ、今のうちに学習しておかないと、今後新型インフルエンザが出てしまったらまた繰り返しになるのでしょうか?ん?むしろ、新型インフルエンザ対策が利用できるのに、うまく機能していないってことは、内容がいまいちだったのかしら??改善求む。

実際情報量が多すぎて、情報に飲まれ流される日々です。なかなか落ち着きません。
ああ言えばこう言う、こう言えばああ言うの繰り返し。情報の精査も必要です。
正しい情報の正しい流布を、公開を望みます。
いま、なにが正解だなんて分からないけど対応策に必至。
でも自分にできることがあればやりたい。そうは言っても、なかなか難しいです。

自分ができること・・・次の延期の日程はいつにしようかな。
広報の関係上、最低でも2ヶ月は先にしたいところ。
ということは5月15日以降・・・その頃落ち着いているのかしら?

たまにひとり、ラーメンでも食べながら。

これかなり以前のおひとりさまラーメン「麺食房わたなべ」鶏煮干し醤油ラーメン濃かった。