野村万作・萬斎狂言公演

新潟に帰ってきて、何が楽しみかって、りゅーとぴあが近くなったこと。
文化的多趣味な私は、信州でちょっと物足りなさを感じてました。
たしかに信州にもひと通り、演劇だのコンサートだの美術展だのはある。
松本大歌舞伎も、セイジオザワ松本フェスティバルも、唐組も、久石譲プロデュースのコンサートも、なんかどれも縁がなかった。
唯一、演劇という手法をつかったワークショップのファシリテーション育成講座だけはおもしろくて通っていたっけ。

まあ、信州の話はよしとして、ひさしぶりにりゅーとぴあでの、野村一門の能楽堂狂言に行ってきたわけですよ。
暑かったので小千谷縮の浴衣を着てみましたら、偶然紅白!めでたい!

公演には、りゅーとぴあ開館20周年記念と冠がついてました。
工事期間中にミュージカルの練習で、制作部スタッフとして通っていた日々、あれから20年ですか。
そうそう今年、開館記念ミュージカルの再演があるらしいよ。
でも知っている人は、裏方の方にしかいないんでしょうけどもね。

話を戻そう。

狂言は「末広かり」「瓜盗人」素囃子「越後婿(の一部)」
まず、解説が石田幸雄さんではなく、高野和憲さんになってました。石田さんのほうが解説上手でしたね・・・。
「末広かり」これは違う演者で観たことがありましたね。おめでたい扇のお話です。
「瓜盗人」萬斎さんがおちゃめ。狂言は舞台上ノーメイクなので新鮮です。常にテレビ越しなので、本業ならではのお姿拝見です。
「越後婿」アクロバティックと解説されていましたが、めっちゃアクロバティックでした。

会館も20年経ってしまったので、私があぐりやにほんごであそぼに触発されて、通い始めた狂言も20年、演者も20年、私も20年。爆
野村萬斎さんの息子の舞台も、いつか観るんでしょうね。万作さんが来るうちは、通いたいと思います。
あ、でも薪能は暑いのでパスです。わはは。

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