「侍タイムスリッパー」
映画を観た。
日本アカデミー賞を取ったのでロングラン上映していて、アマプラで配信開始になったときに、さてどうするかなあと思ったのだが、映画好き友人が「ぜひ映画館で!」と言うので映画館で観た。
これは、映画館で観る方がずっといい!
もともと時代劇好きぱせり。幼少の頃真田広之に一目惚れし、柳生一族の陰謀、からの里見八犬伝。
大岡越前とか水戸黄門はあんまりだったけど、鬼平とか雲切とか観たなあ。
民放では時代劇作らなくなって、NHKでしか制作できなくなったと聞いたり、そもそも衣装やカツラの関係からその時代しか制作できないから、江戸時代もいつも決まった時代だったとか聞く。
大掛かりな時代映画とかもあったけど、天と地とも梟の城も寝ちゃったしなあ。
最近だと八犬伝は良かったよ。そもそも八犬伝好きなんだけどね。
というわけで雲霧仁左衛門最終シーズンを見たあとの「侍タイムスリッパー」、あ、雲霧一味発見w
有名な斬られ役の福本さんが亡くなったので、代役で撮影。
そういえば福本さん、ラストサムライにも出ていたね。「太秦ライムライト」を思い出す。
主演の山口さんの演技も、演技っぽくなくてよかった。没頭できた。
笑って泣いて楽しいし、あの太鼓と音と長い間、映画館で観なくちゃね。
とにかく良かった。


映画の前には、ソーキそば(またも沖縄の店)
今度はウィキッド観に行きますて~。
そういえば「チ。」もよかったよ。終わったばかりなのに、NHKで再放送かかるのでもう一回観ます。
あとは積み本も消化中。新刊がでるというので読んでいますが、えええええ!てな内容です。
追憶→緑羽→望月(文庫待ち中)→亡霊(3/26新刊)
新刊本屋にあったなあ。文庫待ちなんだけどハードカバー図書館予約しちゃおうかなあ。


