昭和bookマルシェ

本屋さんのお手伝いで、チラシのお願いに回っています。

実は回る前の時間、面接に行ったんですが、パートなのに本格的な面接でびっくり!「我が社を選んだ理由」「今までの仕事で一番苦労したことと、どうやって改善したか」「一番達成感があったこと」などなど、正社員の雇用面接かと思った。私は割といろんな業種で働いているけど、家族経営のところが多かったので緩めだったんですよね。ホームページで求人申し込むとすぐ返信メールくる、電話くる、面接の予約、面接前に確認メールと電話くる、さすが大企業!なぜか「政治家になったらいいのに」って言われましたが、なぜそんな展開になったか、ナゾ。
手応えはどうかなあ、微妙。

それからチラシ回りにGO!新津駅前から、新津商店街を回ります。
カフェ・・・おやすみ、加藤茶舗さん、コダカメラさん、やまいしさん、むらきさん、程島 原信さん、うめやんキッチンさん、ありがとうございます。

うめやんさんでは遅いランチ、久しぶりに牛すじカレーと黒米入ごはんを選びます。お皿盛りになったんですね、私は好きだな。いちおうケータリングの話もちらっと聞いたりしてね。

商店街ではいろんなお話して盛り上がってきたんですけども、一番印象に残ったのは「個別のがんばりがもったいない。みんなが一緒にやればいいのに」というお話。秋葉区は農業、園芸、鉄道、商店街、起業家といろいろ多彩に活躍していますが、これが一同に介してお話する場がないとのこと。私なんかは「予定決めてやればいいじゃん」とか、すぐ言っちゃうんですけど、なかなか難しいんでしょうね。
それこそ今、きらきら女子異文化交流チームで話している「妄想会議(仮)」、信州ゆめサポママが実施中のまねっこですが、ここに呼ぶのもありなんじゃないかなあと思うのです。各部門の長をゲストにお呼びしての妄想会議は意外といいんじゃないの!?楽しそう。
解決を目的にするのではなく、意見を聞くことと繋がることが目的で、実行できる人が動いていく。まずはこの方が参加しやすい。世のワークショップも問題提起だけして、解決するのはごくわずかで、山崎亮さんを呼んだ三条なんてうまく行ってるなあと思います。
かといって、手を挙げて「ぱせりやります」とは言わない今のワタクシ。やったらコーディネートできるんですよ、企画書作って各所根回しして、むしろ嬉々として動きますよ、でもやりますとは言わない今日このごろ、ボランティアはキビシイ。

まちの魅力を綴った自主制作コピー本を、昭和bookマルシェで販売します。何十年ぶりかに同人誌作ってます。よかったら遊びに来てくださいね。