子どもの居場所づくり立ち上げ講座2

講座受講2日目です。

居場所のリストを見ましたら、こんなにたくさんあるもんだな、と思いつつ、最後に自分がスタッフで手伝っている灯心文庫が出てきてびっくりしました。子どもの定義が0-18歳なので、こうなるのですね、ふむふむ。

この居場所は、地域の人しか受け入れないのかしら。
地域外も受け入れてくれるとしたら、利用の回数が増えるのではないかと思うのですが、テイクアウト弁当は限定数だから、競争率が上がってダメなのかしら??などという素朴な疑問。

自分のコミュニティ協議会の範囲内に、居場所はないんだなあと気づき、たまたま同席した知人が同じ地域で、ちょっとお話会でもしますかと意気投合。

とにかく地域のお話とか問題とかは、話さないと浮かび上がってこないので、やりましょう!ということになった。だからといって、そこ(居場所運営)を手伝えるかといえば怪しいのですが、最近は地域の人脈があるので利用してみます。この人脈を使ってナンボ。

私の場合は、山崎亮さんいわく、コミュニティコーディネーター(相談窓口的役割)になりたいのだ。
対象者の年齢がどうであれ、誰であれ、人として寄り添う。

スミマセン、ヒメに対してはそれができておらず、未熟者の娘ですが・・・。

だけど、こういう立ち上げの企画(起業)の原点は、問題があって、解決策を目的に、起ち上げるのだと知って、いや、そこにやっと気づいて、えええええとなっている。どうりでいままで起業ゼミに参加して、しっくりこなかったわけだよ。

問題に気づいていない(問題)▶問題に気づける場を提供する(解決策)▶居場所を作る

こういう図の上で悩んできたわけですよ。私は問題対象者の範囲が広すぎ!
あと最終的に、居場所、ではないんだな。きっと、企画、なんだな。

そんなところに気づいた日でした。
灯心文庫を会場に、企画するのが私の適職。←いまさら

いつか作ってみたいと思っていた塩麹。
乾燥麹が賞味期限切れてしまったのだけど、半分ずつ醤油麹と塩麹にしました。
水分吸いすぎて足しました。お楽しみは1週間後です。一度にこの量・・・。