sunマーケット

灯心文庫にて、3月に壁のペンキ塗り企画があり、講話会などもぽつりぽつりと開催され、今年度金曜日はゆるく開けましょうか、ということになりまして、その前にフリマ企画を開催!

【susマーケット】
日本では、子どもの本の日とされている4月23日。サン・ジョルディの日と言われ、地域によっては、親しい人にバラと本を贈る文化があるようです。
その日に合わせての一箱市。
箱主不在、無人野菜売り場のように代金は代金箱へ、灯心文庫は場所貸しと店番、平日朝の搬入・翌日の搬出ができる方対象、箱の中は必ず1冊の本と売りたいものを詰めて。

4/23・24の開催が決まってからすぐに出店者を募集、一箱古本市の仲間に声を掛け、わりとあっという間に10箱を越え、SNSで作ったチラシを拡散させる。という怒涛の2週間。取材と記事執筆が重なって怒涛でした。これくらいでめげてちゃイカン・・・。

i ppu ku/アトリエNAO/Akiha心の扉/ブックオーレ/花写心/うに文庫
ころbox/真ちゃん堂/うしネコ屋/LibroMamzana/心窓堂
㈱パッチワーク・アキハ/灯心文庫/みちくさ書房(敬称略)

箱主のみなさま、友人たち、通りがかりの方、学生さん、ママさん、たくさんの方に寄っていただきました。ありがとうございます。リクエストもありましたので、またの機会をお楽しみに!

で、初日の夕方、打ち合わせ1本。
新しくできたプログラミング教室にお邪魔しましたが、そこには凄腕のデザイナーさんがいました。イラストレーターぱせり「商売敵だ」とぽつり漏らしてしまいましたが、足元にも及ばず、申し訳ございませぬ。しかしながら、ここでも人脈つないだら、なにか楽しいことできそうな予感満載なのでした。

「まず自分が楽しむ」これが大事。