教育委員会に物申す

先日、面接談にて、教育委員会へ面接に行った話を書いたが、その顛末。

学校支援課の学習指導員に登録した。
こちらは年度末まで200時間勤務で、2校担当。時給1500円。
高卒でも、教員免許持っていなくても、教えた経験なくても、電話だけで登録可。

もうひとつ、
スクールサポートスタッフに応募して、学校人事課と面接した。
こちらは週5日、1日5.5時間、月給106647円。
申し込みフォームで申し込んで、履歴書送って、教育委員会と面接して待つ。

2つとも教育委員会だが、担当課が違うし、勤務時間と給与体系も違う。
でも両方、今年度末、2021年3月末までのお仕事。

どちらも学校とのコーディネート返事待ちの状態で、私は双方に「地域教育コーディネーターもやりたい。興味あります」とか「これから全学生へのモバイル配布で募集のかかると思われるICT補助員に、パソコンモバイル好きなので興味あります」とか伝えてあった。

どちらの話が先に来ても、私の方で仕事を選んでいいという話だった。

お盆前に、学習指導員担当の学校支援課から、3校の提示があって、どこからか電話があるから待っててくれとのこと。
しかしながら電話が来たのは、1校で、しかも
「〇〇校と△△校を受けてくれるって聞いたんですけど」

・・・って、私、受けたなんて言ってませんけど〜!!

学習指導員担当の学校支援課に連絡取りましたら、
「あ!残りの1校から辞退の連絡がきてまして、私の中で2校でいいなと、思い込んでしまったんですね。連絡せずにすみません!」

実は同じ方から、同じ内容で、別の日にも電話が来ました。
その話、聞きましたけども、大丈夫ですか?疲れてませんか?とは言わずに、ただ返事だけする私…。あの、だから受ける受けないは、私が決めていいんですよね?ね?

で、
学習指導員の学校に面接に行く。
各校の教頭先生と、勤務条件の打ち合わせで、内容は学習指導員というより、スクールサポートスタッフ寄りの後方環境支援のお仕事。2校で200時間を分け合うらしい。そのへんは学校同士の打ち合わせでお願いします。
教育委員会でした話をここでも伝える。両教頭先生は、スクールサポートスタッフの求人が出ていることを知らず…なんだかなあ。
スクールボランティアって仕事の人もいて、なんだかよく分からない。

学校、未知の世界だ。

まあ、時間も学習指導員の方が都合がいいし、こちらの仕事を受けると決める。
で、電話待ち状態のスクールサポートスタッフ担当の学校人事課に、今の状況がどうなっているのか問い合わせてみた。

「あれ?ぱせりさんは短時間が希望でしたよね。仕事の内容も希望に沿うので、学校支援課と話をして、そちらで話を進めた方がいいかと思いまして。そちらの仕事でいいですよね?」

って、私がその話、聞いてないんですけどもおぉ!

なんというか、内部だけで完結するのやめてもらえませんか。私も関係者なのですよ。涙。

そしてオチ。

「教育コーディネーターの情報もあったら連絡しますね」と、学校人事課の方から言われてましたけども、友人から地域連携コーディネーター養成スクールの話を知りました。

学習指導員の仕事は余裕あるから養成スクール参加できるな、と思って申し込んだら、地域教育コーディネーターの求人出ているじゃないか!教育委員会の地域教育推進課から・・・。

しかも募集校のひとつ、1回教育コーディネーターに話を聞きに行って、ウチ間に合ってますから他の学校あたってくださいって、断られた小学校。泣

もしかしたら「教育コーディネーター」とは縁がないのかも。

追い打ちをかけるように、養成スクール事務局から「募集定員超えているので、もしかしたらお断りの電話が行くかもしれません」だとぅ?つくづく縁がない。

 

お願いなので、同じフロアに集合の教育委員会さん、もう少し外部の一般市民に親切になってください。もうちょっと民間脳利用して、報連相をお願いします。