ぱせりマスク屋

だんなのマスクと、私のマスクが区別つかないので、花の刺繍を入れてみました。
かわいい!花が。

親父のケアマネージャーさんと話をしてきました。
もし通っている施設がお休みの場合、家で過ごさなければいけない場合は、介護サービスを利用して、家族が飛んでいかなくてもいいように計画してくれるようです。よかった。
でもこのケアマネージャーさんは辞めるそうで、変わったらどうなるのかな・・・。
親父の用が終わり「ナミテテ」でお昼食べました。3密回避のためイートイン席の制限はありましたが、2階席貸し切りでした。

アトリエ(すっかりアトリエになった客間)に、花を飾って、気分を上げながらの~

マスク作り。

頼まれた分の合間に、親戚の分も縫ってみましたが・・・数作っていると飽きるね。私は大量生産できないので(1点ものバンザイ)、作家さんを尊敬します。同居女3人分なので、花の刺繍を入れてみました。

これまでの手芸趣味で家に眠っていた余剰材料でマスクを作っています。作ろうかなと材料買いに行っても、どこも品切れ品薄状態です。着物も趣味なのでサラシもあり、私の作るマスクは、基本的に立体型で、表1+内サラシ2の構造です。この頃、ゴムを売り出した手芸屋さんもあるので、そこで作る分だけのゴムを買ってます。

それでも、代わりの材料でも作れます←まだ作ったことないけど。
表側は木綿の生地で、内側は肌着とか利用。ガーゼのハンカチとかも少なくなっているので、もしかしたらガーゼ素材のシャツとかを解体して作る方法もいいかもしれません。
ゴムの代わりは、以前も書きましたがTシャツヤーン(糸)を利用したり、80デニールのタイツを2センチ位の幅で輪に切って利用するのがいいみたいです。

布マスクを使っていて思うのは、
プリーツマスクはゴム通しの部分が多重なので、乾きにくい。
生地によってはしわしわで、アイロンかけが必要(滅菌のためアイロン推奨?)。
マスクのアイロンかけの際、ゴムが溶ける可能性がある。
ノーズワイヤー(鼻の部分の針金)をくるむ材料が、アイロンで溶ける可能性がある。
など。

もうひとつ頼まれている分が終わったら、今度はリネン(麻)でも作ってみたいかな。だんなの小千谷縮の端切れもあるし!

この頃、新大久保で使い捨てマスクの大量販売が始まったとかも聞きますが、どーなるんでしょうねマスク事情。