水と土の芸術祭

2009年から3年に1度、新潟市内で開催している芸術祭ですが一度もじっくり見たことがなく、メイン会場近くにたまたまいたので寄ってみることになりました。
魅力的に見えたのは、青いふわふわ!だってメイン会場からはみ出して、空気でぱんぱんしているんだもん。子供が入るあのボールプールだったりするふわふわの中の疑似体験ができるかなあと、ドキドキしながら入り口へ。
パスポートを買わないまでも、単館入場できるのでそうしようと思ったら、パスポート1500円、単館1000円で、パスポート買っちゃいました。ほかも行くのかな??

いえーい。暑いですけど、空気こもってますけど、楽しい!やっぱ楽しい!!!

これは外から撮った写真、大きいんですよ。

ふたりとも青い服。

この糸でできた船もキレイでした。
施設の中が暑かったので、ボランティアの人も大変そうだなあ。

たまに大きな写真をね。スマホ撮りだけども。
同じく2000年から3年に1度、越後妻有地域で開催している芸術祭「大地の芸術祭」も、行ってみたいと思いつつまだ未経験。3年前の前回は会期中、新潟信州間行ったり来たりで通過したのになあ。

あ!この会場の入口にあったミュージアムショップが、新潟交通のバス再利用でステキでした。

あとで知るんですが、水土の入場パスポートはパスポートといいつつ、会期中有料会場に1回ずつ入場いただけます。パスポートの提示で2回目以降、単館チケットが割引になります。なのですね。なーんだ出入り自由じゃないのか。残念。

新潟市は財政難で、ラ・フォル・ジュルネも水土も、続きはないらしいです。文化も大事だけどもね、いろいろやり過ぎた感はちょっとあるかな。そのおかげで、新津鉄道資料館にも実車が6両も揃っているのだけども・・・車両代より輸送代がかかるのは、きっと知らない人が多いんだろうなあ。いまあるものを大事に活用していこう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)