場をまちにひらく

田中元子さんの講演会に参加してきました。会場探しから広報までお手伝いしたので、チラシの下の方に、協力:Akihaきらきらプロジェクト異文化交流チームとあります。長い長いよ。

「自分たちはどうなりたいのか」を考えなくてはなりません。
考え、話し合い、ヴィジョンを共有し、それを実現するために行動することがまちづくりと定義しています。

共感!!
あ、意外と「にいがた妄想会議」がいい線いってるんじゃないの!?

地面から目で見える範囲、視界に入る自分の身長までの空間を、グランドレベル「まち」と定義します。ここに人の姿が見える日常を作り出すことを、まちづくりと定義しています。

さらに共感!!
やっぱり路面店が、1階が重要よね。

「能動性を発露するきっかけを作ろう!」

これこそ理想。
田中さんが作ったのは、外国で見た例を再現した「喫茶ランドリー」。コインランドリーに付随する家事室と喫茶スペース、そこには仕事をしたり時間を潰したり手芸をしたり歌を楽しんだり、自由にできる居場所がある。オーナーが考えているわけではなく、利用者による企画が数多くありみんなが集まる。

場所はいらないと言っていたけども、やっぱりあったらあったほうが便利なんだよな。
そこで講演前に説明のあったろうきんの地域社会創造助成事業の募集・・・利用できたらいいなと要項を見る。運営に関する経費、家賃光熱費は助成対象外とな!むむむ。うまい具合に利用できないものかな。

あ、戦闘服でした。