新津まちなかさくら寄席レポート

4月6日 八帖二間にて
準備の看板ポスターはできあがってから誤字発見。そのまま利用しましたが、「ん」じゃなくて「ち」です。涙
午前中の作品展を抜け出し、会場設営に準備、出演者のお迎えと・・・小柴屋夫婦2人では足らんて!なんとかなったからまあいいかもしれないけども~、30人近くをお迎えする企画は検討の余地あり。
だんなもチケット返上でスタッフ扱いになり、2階を担当。私は1階受付、コーディネーターのじゅんじゅん先生に控室をお願いしました。控室の中ではどんな話で盛り上がっていたのかな?

会場に座布団はあれど数が足りず、友人に頼んで借りてきたため、てんでバラバラですが、ウチの座布団も総動員でした。笑
座敷会場は初体験だったから、いろいろ準備が大変なことを勉強しましたわ。
ワタワタしてましたが無事開演!
そしてスタッフ出演者は、演目をちゃんと見ることができないことに気づく!←遅い!
寄席企画なかなか難しかったですが、お客さんは楽しんでいたようなので良しとしよう。

二郎さんに会ったのは、2014年加茂のバーテンダーのパーティで、隣の席に座ったのが1回目。2回目は2017年長野在住のときの「あもり寄席」、いつか私も呼びたいと思った。あれから8年!長かった。
寄席企画の話が出たのは1年前で、本格的に動き出したのは2月でした。

満席になるのかドキドキしていたけど満員御礼、大入り袋も作ったし満足です。

寄席のあとは出演者とお客さんも交えての懇親会の「箱岩」で肉まつり!
これがね、友人の間ではすごく人気でして、でも歳のせいか肉が続くとつらくなる。笑
ステーキ宴会コースは、サラダ、ヒレロースカツ1枚、ウインナー食べ比べ、ステーキ1枚、合鴨、ナポリタン、ミニカツ丼。だんなは完食していたっぽい。

ここにきて出演者のみなさんと写真を撮っていなかったことに気づいてしまいました。みなさんが舞台衣装のとき、撮るんだったなあ、あとの祭り。箱岩さんで二郎さんと写真を撮りました。
箱岩さんと二郎さんは、ヴァンフォーレ選手と遊戯王の話で盛り上がっていましたよ。箱岩さんジャスト遊戯王世代だったらしくて、とっても喜んでました。

朝から晩まで着物で動いて、いまは燃え尽きているけども、数日すればきっと「またなにかやりたい」って動き出すんだろうなあ。いつもなにかやっている「小柴屋」です。
次は・・・5/3cafe風音さんで古本市、5/10たがみ道の駅古本市だ。
新刊取材しなくちゃ?