地域の宝物

たまたま新聞を開きましたら、地域欄に区の話題がふたつ載ってました。
鉄道と花について提案されたものが、具体的にどんなものなのか知りたいし、実行できるものならすぐにでも実行して欲しいな。
復活した小須戸縞は最後の職人長井さんのトヨタ織機で作っているのかな?1m3500円で販売とか。亀田縞と比べてどうなんだろう?着尺(11.4m)あるなら、小須戸縞の最後の反物を譲ってもらって着物を仕立てた友人のように、私も着物に仕立ててみたいな、なんて。

話は変わるけど、
今日は社会福祉協議会から気になる電話があった。
ウチの実家事情(詐欺→離婚→火事→家族が亡くなる→更地売れず→大工の親父が自宅建築→脳梗塞)ってのは、ケアマネさんとか区役所の保護課に話してあるんだけど、個人情報で社協には伝わってない。なんというかな、お役所ってのはいろいろ相談に乗ってくれるけど、感情論とか背景とか、まーったく気にしない「作業」なんだなと思い知る。
事実とか結果だけで判断するお役所 vs 感情高ぶり縁を切りたい家族。
事情を分かって対応してほしいので、別に隠してないから、何度も何度も同じ話するよ。

でも、

親は子供が看るもんだ。それがあたり前だ、という人は多いよね。