ちゃい文々展

先日、機会ありまして、FMチャット(にいつ)の公開収録にてお会いしましたちゃい文々さん。
ラジオは個展の宣伝だったのですが、同じ?エッセイマンガ描くのでお近付きになりたいと思っていたお方に会えました!嬉しい!

そして個展に行ってきました!

ちょうどちゃいさんのこども、だっくんとびっちゃんの子育てマンガ「ビーンズカフェ」が連載の頃、私の15歳離れた弟も同じくらいの時期で、子どものいない私の子育てと言えば弟の面倒を見ることだった。そうね高校3年生のときに3歳だったわね彼は。

ラジオでは「びっちゃんが今年の1月にこどもを産んでおばあちゃんです」と言っていたちゃいさん。
ウチも弟が生きていたら・・・何歳だ?38歳だわ。

弟が実家の火事で亡くなってもう10年くらい経つんじゃないかな?
もう一人の弟のところに産まれた甥っ子が、なんだか弟に似ていてかわいい。
そして最近死んだ弟に夢で会うので、なんだか記憶が混同してしまう。もういないんだよー。

そんな思い出とともに会場半分。
まわったところで呼び出しがかかりまして、後半じっくり観られませんでした。
しかもちゃいさんとのお話もそぞろに・・・残念なり。
後日!と思っていたら、風邪ひきで撃沈。結局再来を逃しました。

ちゃいさんはマンガ家デビューもしていて、ちゃんとデザインの学校にも行っていて、私みたいにただスキでなんちゃってマンガ描きじゃないと知りました。作品よりたぶん即興で描いた案内落書きの方に興味津々。ちゃいさんのエッセイマンガは憧れ、あんなマンガを描きたいと思っている。カラー絵も好み。

そういえばラジオ収録のあとに
「ぱせりさん知ってますよ!」って言われたのはなんか嬉しかったな!

呼ばれた先は「十三夜」
まちめぐりの新刊と、寄席のチラシをお届けしてきました。