宝探し

週末明けて親父の施設から電話が入り、親父が救急搬送されました。

まあそんなに焦ってはいない。
フォーレが詰まって排尿できないから不調だったので、処置がうまく行けばお帰りである。ただ飯を食わせている最中から鼻水流れっぱなしで、帰宅後着替えさせろと言われ、鼻水を回避しながら普段ヘルパーにお願いしている着替えを、初めてしてきた。

親父がもともとそうなんだが、オレの面倒を看るのは当たり前だ系のパワハラ気質。
初めてだから教えろと言ってみるが、普通にしろ、と言うだけ。こちとら介助なんて初めてなんだよ!全部脱がせて、見たくもない裸見て、洗濯稼働させ、「うまいねっか」と褒められる。「覚えていて損はない」とか「向こうの家(だんな)の親看ることになると役立つ」とか。やだ。

親父なんか嫌いなんだよ。声を聞くのも嫌なんだよ。

サイテーな日。

そして
だんなパパの入所説明を聞きに行ったり、ヒメの家の宝探しに行ったり。

ヒメの家は売出し準備中です。

家の中をきれいにする業者に頼む前に、うちの蚤の市を主催する友人にフルモノを持っていってもらったり、庭の手入れをお願いしている園芸の先生に、庭の草木を救出してもらったりのお声がけをしています。

新潟市には処分業者の友人がいるのだけど、市外の処分はできないんだそうですよ。
全部きれいになったら、いまのままでもいいというお客さんに安価で売る予定です。