入院できました – ぱせりその日暮らし

さて、マンボウでている新潟県ですが、１月の検査や受診はヒメに任せ、ヒメひとりで対応してもらい、本日1/25無事入院できました。おめでとう。
明日1/26、かれこれ半年まちわびた念願の人工内耳の手術です。まあ聴こえるという確約はないんですけどね。

「入院受付が８時半からで、スクリーニングのため30分早く来てください」と言われて、「足遅いから７時半待ち合わせでお願い」とヒメ。８時前には病院に着いたものの、スクリーニングも入院受付も８時半からしか開かないじゃないか！変な説明すんなよ。

そして納得がいかないのは、同行者である私に話しかける事務員のこと。
私に言ったって、隣への伝言ゲームにしかならないから、直接筆談でやり取りしてくださいな。
え？私が通訳すべきなの？
難聴者への計らいって、なんかイマイチなんだよねえ。
「私は両耳が聴こえないので、筆談でお願いします」と言えないヒメも悪い。
言えって言ってるのに、半年経っても学習しない。ヒメ７１歳、お年だからか？

いろいろありつつ、コロナ禍で対応が厳しい病院では、今後面会なしで、同行者はナースステーションまででさよなら。あとは退院の日に迎えに行くだけなのだ。
洗濯の対応ができないにしても大荷物のヒメ。自分で持てるだけの荷物にしてほしいです。

あれこれ進言しても、もういろいろ届かない。
年をとった母って、こんなものなのだなあ。