ヒメの病院騒ぎ

昨日は、もともと右耳難聴のヒメが、左耳が聞こえないと緊急ラブコールに答えて、病院騒ぎ。
「一方的に話すけど聞いてね。話せるんだけど、私はあなたの声が聞こえない。昼前から聞こえなくなった」
って、流暢に間をもって話すので、会話が成り立っているみたいでびっくりだったけど、電話の後にメールのやり取りで、とりあえず意思疎通可能。

村には耳鼻科がなくて、巻まで出てくると言うから、巻で待ち合わせて、一緒に受診する。
スマホの音声入力が、ちょっと役に立ったみたい。筆談よりは手間がなくていいかなあ。聞こえない人と意思疎通って大変ですね。

結果、左は聴力が落ちていて、難聴の右が頑張って、たまーになんとなく話がわかるみたいで、それで治療には毎日通院して点滴をすることをすすめられた。

本人が1人で動けないから、通うとしたら私が送迎になる。
弥彦に行って、巻に届けて、弥彦に帰って、新津まで・・・毎日、それはちょっと大変です。
薬服用のみでもいいけど、薬の濃度が高い点滴のほうがいいらしい。が、来週4連休があって、しかも医院は休診日含めて5連休で、休みは行かなくていいけど、点滴は9回ほどしなくてはいけないので2週間半ほどの長丁場。入院の相談をしました。耳鼻科がある病院が少ないので、入院できるのは中央区、それならウチから近いからまだいいか。

翌日の市民病院の受診予約を取ってもらい、治療方法の判断は病院の先生に託されたので、一度ヒメの家に荷物を取りに帰り、入院してもいい荷物を持って、新津のウチへ。
帰り際の虹を見ながら、雨連絡が来ていたなあ、きっと雨降っているなあ、洗濯全滅かと思いながら、途中「三宝」で夕飯食べて、戻る。案の定、洗濯びしょびしょだったので、やり直し。

疲れたので先に寝たヒメ、急に私を呼び具合悪いと・・・。
回転性めまいと嘔吐と、私もどうにもできないので救急車を呼びました。

受診する予定だった病院に搬送してもらい、あとは病院に託せるのでひと安心。
手続き終わったのが夜中の2時でしたけれども~。眠い。
とりあえず入院、今日の昼間荷物を届けてきました。感染症対策で面会できませんけどね。

ヒメは今日も回転性めまいがひどくて耳の検査はできなかったので、回復を待って、週明け検査して治療を始めるらしいので、しばらく入院かなあ。よくなりますように。

でも、治らなかったパターンもいろいろ想像してます。聞こえない人の独居も厳しかろ。

あ!
sunマーケットは開催予定です。7/18日曜日、灯心文庫です。委託品とか箱とか、ぼちぼち集まっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)