「AKIHA COFFEE Hub – We’re SPiCA -」

友人と待ち合わせして、カフェでのお茶タイム。
ちょっと遅く来ると分かっていたけど、私はちょっと早くでかけてカウンター席でオーナーとまったりと思ったら、次々にお客さんが入ってきて忙しそうでした。

キャラメルラテ。これってどう飲むのが正しいですか?って、以前誰かにも聞いたなぁ。きれいだけどぐるぐる混ぜると、味が均一になります。そうでないと部分的に飲むことになっちゃう。ミルク、コーヒー、クリーム、キャラメル、きれいで混ぜるのもったいないっす。

レアチーズケーキ。他のケーキと迷った!しかし食べたいのはなかった!!笑
もう暑くないからカッサータは作らないのかな。あれ、ずうっと狙ってるんだけどなあ。今度行ったらありますように。

いつもいつも長居しちゃう居心地のいいカフェ。わるいお客さんです。汗
このあと友人もやってきて、シェアスペース談義でした。

信州のシェアスペースでバイトをしていたので、苦労の経営がなんとなくちょっと分かります。場所を使ってほしいけれど、人に広まらない→知ってもらえない→人が集まらない→経営にコマル、たいていどこも一緒です。これはシェアスペースに限らず、経営者ならみんなが悩むところじゃないかな。
オーナーがやる気があっても、本業があって人任せで自分が動かないとか、管理者が任されたのに決定権がないとか、細部が決まらないとか、補助金で運営しているから尽きたら困るとか、どこもみんな悩みは一緒。
鍵になるのは、常駐のコーディネーターです。このコーディネーターの情報量と人脈と企画力と、あと広報力によります。
私は信州では事務のバイトだったから、コーディネーターにはなれなかった。コーディネーターやる気満々でしたし、ある程度の人脈も作っていきましたけど、所詮転勤してきた人でしたね。
この要素を活かして、信州を繋げることだってできるんですけどね。「なんでもできるぱせりさん」の「なんでも」が広く浅すぎて困ってます。あ、もちろん文化系に限りますよ。

信州と繋げたらおもしろそうなのは、隣県同士の商品取替フェア~ネーミングはイマイチ!酒とワイン、食品、農産品、工芸品などなど、山の国と海の国と、絶対絶対うまくいく。小さくてもお互いで定期的に開催できたら、すごくおもしろい。私には善光寺門前の人脈があるから、いちから調べるより提案できる。ただそれを実行できる資金がない。・・・クラウドファウンディングか。信州ではメジャーなんだけど、新潟では始まったばかりの印象だなあ。

こういうお仕事できるといいけども、需要ないですか?ぱせりを雇って!苦笑