SDGsと協働
「SDGs時代の複雑な社会問題を解決する!コレクティブな協働のつくり方」という講演会に参加してきました。題名長いなあ。SDGsとよく聞くので、参加したらSDGsのことがなんかわかるかなと思いきや、SDGsを利用して協働を!という講演会でした。題名通りでした←あたりまえ。
株式会社エンパブリック 代表取締役 広石 拓司氏の講演とワークショップの詰め合わせ3時間半、濃厚!!
難しい問題と複雑な問題とはイコールではない。
複雑な問題は、多様的な要素が相互作用している。
問題がいろいろあるなら、解決もいろいろな人が協力する必要がある。
自分だけで考えても分からない、対話する・会話する必要がある。
弱いところ、足りないところは補えばいい。
頼み事をすることは迷惑をかけることはではない。
すみませんをありがとうにシフトする。
参加者がNPO代表であったり、企業だったり、公務員だったり、またまた場違いな感じもしましたが、やってることは個人でも一緒だな。個人であることの良さをアピールしなくちゃ!いろいろ聞きながら、自分の活動が間違っていないっていう確信が持てました。残念だったことは名刺交換ができなかったこと。もうちょっと積極的に回ればよかった・・・。
ファシリテーショングラフィックも、習ったら武器になるかなと思いました。「絵が描けること」は上手く利用していかないとなぁ。
帰って新聞見たら、先日の黒埼未来妄想会議の記事が載ってました。本人でないと確認できない姿で、写真に載ってました。笑