豪農ワンダーランド

着物の友人から誘いを受けて即決した企画です。北方文化博物館の周辺を歩き、伊藤家婚礼用の漆器で精進料理を食べ、いつも大広間から見ている庭の探検!というもので、もちろんガイド付き。

その後、魅力的なイベントがその日にあるのをこらえつつ、でもこの日に亀田縞のおそろいの着物を初めて着ようと思っていたので、ウキウキで着ましたよ。久しぶりすぎて、適当に着ちゃいましたけど、やっと写真を撮ってもらったので、のちほどご覧くださいw

お寺と神社とまたお寺とお墓と、お食事も美味しかったし、庭園の奥のお茶室3つ巡って、わーもう最高の企画じゃないですか。年に1回くらいの企画なんだそうです。ぜひ来年の秋にアンテナ張ってみてください。

で、おそろいの亀田縞はというと、↑この写真です。
縞と無地の片身替わりで、だんなと私と上前が逆に仕立ててあります。襟は無地で揃えました。この日の帯も実はお揃いです。大好きだった呉服屋さんの最後のときに、ひとつの着物地で男帯と半幅帯を作ったのでした。ぴったりじゃん!

生地は中営機業さん、着物は単衣仕立てで、仕立て上がりの込み込みで4万円ほどです。単衣仕立てですが生地が厚いので、浴衣として真夏に着るには向かないかな?真冬は洋服の上に着たりして、汎用性高いですよ。

しばらく広告塔として、これ着よう。笑