建物探訪
ヒメを弥彦まで送ってきました。ヒメが生まれ育った家ではないけど、親父が作ったばあちゃんちです。ヒメが離婚して帰った家は、家族がみんないなくなったので、ヒメの家になりました。昭和の時代の家にしては、わりとしっかりとできています。大工の親父、腕だけはいいんですよね・・・。
これは神棚、というか龍神様祀っていたのでそちらの神棚です。扉がついていますが、今は中はなにもありません。普通の神棚も別の部屋にあります。はい。
居間のふすまの格子も模様組まであるから豪華ですよ。なんかいろいろ細部が手が込んでいます。私の家は親父に頼まなかったけども、親父に頼んだらこんなふうになったのだろうか・・・。
木製の薬箱発見!しかも中身の薬が現役!!漆塗りのお盆とかも出てきました。ばあちゃんち、意外と古道具がありますな。
同日夕方、友人の「カタチ創庫」さんの完成見学会に寄ってきました。久しぶりの住宅見学が、もう楽しくて楽しくて。もう一度家を建てたいです。笑
ウチは10年経ちましたけども、10年点検後から建築屋さんからの連絡がまったくないので、ちょこちょこ家のメンテナンス相談させてもらってます。建築関係の友人がいてよかったわ。