みんなの小さな図書館ひとハコBase
知り合いが館長さんのひとハコBase、友人が見学したいというので待ち合わせました。
契約したひとハコに、自分の本を置いて本や自分の仕事をPRする棚貸し。
ハンドメイドのお店でも、棚貸しシステムはありますが、本でもあります。
こちらの本は、買うのではなく「借りるもの」
人の出入りがあり、人がつながる場所です。
いつか私もやってみたいとは思うものの、なにせ人(棚)集めと賃貸契約がネック。
いつかが1年後、3年後だとモチベーションが落ちるタイプには合わなかったりするね。
「いつするの?いまでしょ!」がモットーのぱせり。
コレではない、なにか違うことを探してみよう。
まあそれにしてもこの「場」は楽しい。
私も新潟駅内のモヨリにある「ヨリミチ」の棚を借りていますが、ヨリミチは管理者不在だし、貸し借りなしの立ち読みオンリー。人とつながることが難しい。
人がつながる場としては、核となる人の存在が大事であり、その人は常駐すべきだと私は思っている。
場は路面店であり、1階であり、中が見えやすいということが望ましい。
箱だけ作って放置では、場としての機能は半分も機能していない。
「ヨリミチで店番したら」とだんなにも言われたんだけど、「ひとハコで店番しない?」と誘われたので、ちょっと店番しようと思っています。いつにしようかな?決まったらSNSでお知らせしますね。
本以外にもミニショップが並んでましたし、2階はアトリエになってました。
16時をすぎると下校途中の小学生が寄って、そのまま勉強してました。
ああ、こういう場所が理想よ。
誰か場所提供してくれないかなあ?資金難だわさ。