ひきだし3 詐欺レポート

詐欺レポート

というより、読み返すとぱせり実家ピンチの実録だな。
S から詐欺にあっている父より、父にもたらされた家族への迷惑の方が勝ってる。

私は1999年に結婚して実家を出る、2005年くらいから下の弟はひきこもる。
2007年父がガンになり家族が不安定になり始める。母はカウンセリングにかかる。
ちなみに父の仕事がないときに父に仕事を回してくれたのはSだ。
だがS にお金を渡した2009年から、2012年までのSとの詐欺と思われるやり取りが続く。
詳細なやり取りの記録もある。

私は当事者ではなく一歩ひいて家族を見ていた。詐欺の件では関係者ではない。

話すことは放すこと。

家族との関係から自由であれ。

2009年(H21)

10月

父が親戚から100万借りて、Sに100万を貸す


関係者 N■■■社長、N■■■社長夫人、父、S
A■■■の下請けと仲のいいSが、N■■■に仕事の仲介。
N■■■は契約をまとめるべく奮闘するが、書類の不備等で半年以上契約の延期。
契約が流れているのでN■■■に現金収入が無く、給料が未払い。
N■■■は倒産の経験有り、社長夫婦はこの夏に離婚。
N■■■社長夫人の「別の仕事が契約されたら、夫の分の未払い給料を支払う」と、社長夫人が父に口約束。
N■■■社長夫人の、仕事契約前に資金難(会社登記のための資金)のため、S経由で父が100万貸す(親戚から借りたお金)。

N■■■夫婦どちらの契約もされないまま、100万の返済も、会社からの給料もない父。S母が立て替えて100万返済する話もあてにならない。

労働基準局に相談>裁判をすすめられる。
警察に相談>刑事事件ではないので扱えない。

11月

A■■■ 会社更生法申請

12月

母と私で法テラスへ相談に行く
収入がなくて生活費に困っているなら、銀行に借金の返済をしない。
資産(不動産・車など)があると自己破産できない。借金は資産を売って完済する。
不動産の名義が夫婦二人になっているので、財産も1/2ずつ。
もし父名義の借金が、父分の財産を上回ったら自己破産できる。
住まいは不動産を売る前に、公営住宅などを申請する。
それでもなお収入がないなら、生活保護などで援助してもらうしかない。
銀行には「不動産を売って借金を返すので、収入のない今、支払えません」と伝え、少額ずつ返す。
銀行は借金滞納半年+αで、担保にした不動産を競売にかける。
その前に自分で売って、資金を確保し、住まいを変える。

2010年(H22)

1月

母と電話
Sが来ている。N■■■は破産するらしい。給料回収は無理らしい。


弟が法務局で、N■■■とSが登記したはずの会社を調べる。
が、Sの会社は存在しない。


Sについて父が語る
Sの別の仕事が、給料未払いで裁判になっている。
A:大手3社、B:W■■■、C:S他
BがCに未払い。
CがBを訴えても、Bには金がなくて支払えない。
CはAからお金が欲しいと裁判をする。
Aから裁判所に入金。入金処理1/18、入金確認1/19。
裁判関連のお金は、入金後24時間動かせないらしい。

Sが100万借りに来たとき「1週間で返す」と言って約束を破っているし、お金の使用用とも不明。入金も昨年10月末から「明日」と言い続け、「今日ダメ、また明日」が3ヶ月も続くような男は信用ならない。
父はSのつきあいを辞めないつもり。

「仕事をしてもいいが、またお金で同じことが起きたときは、Sとのつきあいを辞めると、家族に約束して」と、私が父に提言。


N■■■社長夫人より手紙
「私は退社して社長職を辞め夫と離婚しているので、会社の負債等は関係ありません」という内容。

3月

父、母と法テラスへ。
「Sのお金を返してもらうためには、調停>裁判とした方がよい」と聞いてくる。

8月

母から電話
「N■■■社長より、未払い分給料1回目の入金100万円があった」とのこと。


母から電話
「Sから、金を返すのに確定申告の決算書がいると電話来た」
友人紹介の司法書士に聞く。書類は渡す必要がないとのこと。

2011年(H23)

2月

母と電話
N■■■社長より、未払い分給料2回目の入金100万円(総額200万円)の入金あり。
N■■■社長が語る。
「妻も娘もSにだまされ、俺は500万ほど貸している。彼女たちもいくらか貸しているだろう。妻は実家に借金をしたようだ」
それを父が聞いても、変わる様子がないと母。

3月

父に請求書(N■■■宛、S宛)を作成して送付する。
「借金の整理がついたか、借金を相続したら私は払えないので相続放棄します」と手紙同封。

4月

母の話
父が「以前会計をお願いしていた司法書士に相談に行った」とのこと。
まずは内容証明から出す。

2012年(H24)

4月

母に父から電話あり
「慰謝料を受け取るのに、母の保険証のコピーと、免許証のコピーがいる。13日朝、取りに行く」
母がMさんに電話する。12日夜、会う約束をする。
MさんとSが慰謝料裁判しているため、その金を父の慰謝料として1,000万渡す。とSが言うというのが父の話。しかしSは、Mさんに「父が悪者でお金が払えない」と言っている。
SとMさんは、裁判をしていない。と母が聞く。

西警察に電話。
「父が来て危害を加えたら警察を呼びなさい」と言われた。
A弁護士に電話。
「詐欺なので書類は渡しては行けない。法務局に行って登記簿を調べ、市役所で実印登録を抹消しなさい」


法務局へ、登記簿確認。
市役所へ、実印登録抹消。

A弁護士に電話。A弁護士は忙しいのか、Mさんの件を相談しきれず電話が切れる。
昔、一回弁護士に相談していたことを思い出し、F法律事務所へ電話。
「私はMさんを信用できないので、話半分に聞いた方がいいのではと思う」
F法律事務所のU弁護士から電話あり。昔の相談カルテがあり、話がスムーズ。
「書類は借金のために利用される可能性あり。Mさんは信用していいのか分からないので、これから電話はしない。会わない。何かの約束をしない」
17日11時にU弁護士と面会の予約をする。
母とMさんが電話、会うことを延期にする。
夜、母が父に電話。


朝、父が私の家に来たらしい。
午前中、相談した警察の係りの人から「心配です」と電話がある。
隣の家に、父が荷物と現金を置いていく。
母を父と会わせたくないため、母はホテル泊。私は帰宅。


朝、父が私の家に来る。
だんなが対応、キャッシュカード受け取る。
母と街で会ったので、父の書類等を母に手渡す。


朝、父が私の家に来る。
「金を貸してくれ」と言われたが断った。


下の弟よりメール
「父に保険証のコピーを貸してくれと頼まれた」とのこと。
11時より、U弁護士と面会

5月

父からのメール、私と弟の誕生日を聞かれる。が、無視。電話着信も無視。
母のところにも電話が行ったらしく、母が父と電話する。
Sに子供の住民票が必要と言われたらしい。


父の親戚から私に電話あり。
「また父が金を借りに来た。家族は知っているのか?」と聞かれ、事情を話す。
親戚が協力してくれることになる。

「Sに、Mさんの裁判が勝ってお金を振り込みたいのだけど、口座をキレイにする手数料を40万用意してくれと言われた」と父。
父が、友人知人にお金を借りに行きまくっていると知る。けっこうな人数と額である。


親戚が来る。4人で父の現状を相談する。


前日の4人で、警察に相談に行く。
刑事事件ではないので、警察で取り合うのは難しい。
父本人の被害者意識がないので(Sを信じきっているので)行動を止められない。
たとえば、父にお金を貸した人が訴えることも出てくるかもしれない。
今後のために、離婚と財産確保をすすめられる。
離婚と財産確保の相談に、U弁護士に予約を取る。翌日13時半。
法務局に、もう一度登記簿謄本を確認に行く。
帰宅後、父が「助けてくれ」と私の家に来る。
母と私が、「Sと縁を切れ」と話をする。
「Sの着信を無視しろ」と言い、夕飯食わせて帰す。


朝父から電話あり。
昨日の夜、Sの電話をとったらしく、
「今日の11時までに127,000円用意してくれと言われた。怖いから来て欲しい」
とのことなので、父の家に行く。
13時半のU弁護士との約束。
親戚、下の弟、私、母の予定が、プラス父に変わってしまい、相談内容も変更。
弁護士に詐欺だと説教されて、父が家族に謝る
父の携帯電話の、S着信拒否設定をする。

2012年(H24)5月
両親の離婚が成立

ひきだし