梅干しその後と「メタモルフォーゼの縁側」

4キロ漬けた梅干しですが、ひっくり返すときに皮が破れてしまいまして、比較的だめなやつをガラス瓶に分けました。あれだけたくさんあったのに、干すと減りますね。笑
まだ昨年漬けた3キロの梅干しが残っているので、食べ終わる頃には塩味もまろやかになっていることでしょう。
ヒメは10キロ漬けていたからすごいよなあ。ヒメ作の梅干しと同じ20%塩分なので塩っぱ酸っぱいです。楽しみ楽しみ。

出かける前に「メタモルフォーゼの縁側」を観ました。
宮本信子と芦田愛菜がただただ可愛らしい映画でした。
久しぶりに読むマンガを選んだけどそれがBL だったおばあちゃんと、BL好きな本やバイトの学生と、好きなものでお友達になって、好きなものに取り組んでいくお話。脚本が岡田さんだからかまあほんとうに悪い人の出ないほのぼのものです。オススメ。
そういえばキネマの神様に引き続き宮本信子だな。

大量の枝豆を茹でて、ヒメの別宅へ。

弟が引越し前の手伝いに到着。嫁ちゃんも子どもたちも来ているので、みんなで夕飯でした。
これが最後だけど寂しいかと問われると、引越し前のバタバタすぎてよくわかりません。
引越し終わったら、今度は別宅掃除とか売却手続きとか動かないとだめだし、バタバタ続き。

ヒメはいままで1人で暮らしていたけど、近くに孫がいるようになるから、ヒメにとってはいいんじゃないかな?私も面倒が減ってちょっと楽な気がします。テヘペロ。