ほうかご広場10月

ほうかご広場の前日、小学校ふれあいスクールの手伝いに行きました。
40人以上の参加だったそうで、教室組は楽しくパズルやお絵かきしてました。
運営はなかなか大変だろうけど、無理ない程度に続いてほしいなと思います。

翌日はほうかご広場
小学校では昼休みに、校内のボランティアルームにて、ボランティアさんと小学生が交流する企画が木曜日に開催されています。ほうかご広場開催も同じ木曜日(月1回だけど)。
小学校の企画に参加して、ほうかごを手伝ってくれる方がいます。

毎日会社に勤めていない人、在宅で仕事をしている人、というのは地域活動のどこに行っても重宝されるもので、そのあたりの人が気概をもっているからなのか、スタッフとしても多角的に活動している人が多いです。いろいろ頼まれやすいというのもあるかもしれませんが、活動がかぶってしまったりすると、なかなか厳しいですよね。

そもそも、
町内会とかPTAという組織は、男女雇用機会均等法(1986)後の、進学は大学までが基本という核家族世帯の夫婦共働きという社会には、あっていません。参加できないんです。なのに昔からのやり方を強要される、だから無理が生ずる。社会というのはその場しのぎの対処療法では、そのうち辻褄があわなくなるんです。だからといって新しいことを決めるには、実行するには、チカラがいる。(ん?話がそれたぞ?)

で、スタッフの兼業化も問題だと思うんです。

というわけでスタッフ随時募集しています。お茶飲みに来る感覚で、大丈夫です。ヨ

そういえば、無料でHPが作れる「ペライチ」の無料枠がなくなりました。
ほうかご広場のHPも作り直しが必要なんですが、いるのかなあ?苦笑