情報発信は誰のため
文化遺産情報発信ワークショップ3日目に参加しました。
広報の基本を勉強します。・・・いまさら?
情報というのは、行動を促すもの。
受け手が共感し、確認して、参加して、共有拡散という流れ。
たとえばチラシを受け取って、あ!と思い、日時を確認して、参加して、アウトプット。
伝えたいことはなにか
誰に合わせた伝え方をしているのか
表現や手段はどのようにするか
伝えることはひとつ。長すぎてはいけない。
目の前の人に伝える。対象者を固定する。
イラストを活かす。
伝えたい想い(気持ち)を、文章に組み立てる。
情報収集は、自分の記録である。
伝えるのは、会って話すのが確実。
うーん。私は自分が伝えたいことを、何も考えずに、盛り盛りで発信しがち。
情報は引き算が大事で、盛り込んでいいけど、うまく整理すること。
ちょうどスランプ中に講座があったので、なんか再確認した。さてどちらに転ぶのでしょうか。