町内会の在り方
新潟市の地域活動補助金を使ってまちづくり学校から講師を呼んで「町内会の在り方を考える会」をしています。10/10交付で20万、ほぼ講師謝金。
実際のところ、交付がなくとも会議をしなければいけないんですが、講師ありでアドバイスもらいながらの方がいいのではないかと提案し、庶務をすべてぱせりが引き受けて実施。
私が副会長をしている秋葉区川口町内会は3つのブロックの集合体で、世帯数が600ほどあります。新潟市の中では大きいと聞きました。
以前にも話したかと思いますが、町内から市議が選出されていて、この方がコミュニティ協議会の基礎を作ったとかで、そんな議員出身の町内会は行政寄りのしくみで運営されています。
月に1回の役員会のための、三役会があり、会議は最低でも2回。
敬老会と地域PTAとうまく付き合いながら、各行政団体他のリクエストに答えながら動いています。このリクエストがまた多い。
長年同じ人が三役(会長・3副会長・会計)役員(15名ほど)をしていては、高齢化もあるし人員不足もあるしうまくないんじゃないかということで、誰でも町内会長ができることを目標に町内会のしくみを検討中なのです。
現在、町内会を動かしているのは実質2名で、会長という役職で動き回る町内会長と、すべての仕事と役員報酬が適当なのか確認しながら庶務のすべてを担っている会計。
イメージとしては、この2人の仕事を三役・役員で分担し、しなくていい仕事は辞め、集約していい仕事はまとめ、やらなくてはいけないものだけを選定します。デジタル化できるものはデジタル化も検討したい。
会計がまとめている町内会業務表と、会長の毎月の報告書から新しく「運営および活動内容一覧」を作成。イマココ。

資料があり、イチからの洗い出しをしなくてよかったことが救いです。
洗い出しのあと、会計がまとめている企画別業務手順ファイルで見直しを行うと同時に、新しい会長の選出の仕方を2023年今年中に決定します。
2024年には新しい会長を選出し、次期(任期2年)2025年から新しい町内会体制で活動を開始する!
予定!!ガンバレ!!!



9/1は防災の日だったのでレスキューフーズを食べてみたり、朝早く墓掃除に行ったり、タイヤ購入のため知人のいる新発田までドライブしたりの週末でした。