地区社協会議

社会福祉協議会という団体がある。

県だったり市だったり地区だったり、地域の大きさごとに階層分けされているが、地区社協の会議に町内会会長代理として出席してきた。

地区社協としてはこれこれこういう企画を開催する予定なので、意義はないですか?
という、報告形式の、行政にありがちの会議だった。

地区社協は命令するだけで、実働は町内会長という、いやーな構図。
地区社協は町内会に依存しないと成り立たないのか。

社協は福祉的なサービスについて提供する窓口です。
サービス提供窓口のはずなのに、仕事押し付け団体としての印象しかなかった地区社協。
県社協、市社協だってあるんだから、地区社協なんかやめちゃって上に任せたらいいのにさ。

団体の上下関係なんてないはずなのに、平等であり、やるもやらないも自由のはずなのに。
より行政に近いと偉ぶっちゃって、一方的だ。

町内会にもできることとできないことがあるのです。
役員の担い手がいないならなおさら、他団体への協力が無理なこともあるのです。
やった方がいいことでも、やることが難しいのです。
そこのところ理解せず、一方的に強要するのはどうかなと思うのですよ。
ええ、個人の意見ですけどね。
そういうところは話し合いで解決すべきなのに、話し合いにもならないところに腹が立つんですよね…。

若い?・女性・三役・新人の私が、会議をかき混ぜた感あり。
喜んでいた人もいたという話を聞きました。
えー。もう来ないよこんな会議、任期2年でやめる気満々よ?

会議参加メンバーが同じなら、会議をひとつにして、全部のことを相談すればいいのに、団体ごとに会議があるんだよね。会議の回数が多い!団体の作り方に問題ありだわ。

帰り際「保護司」にスカウトされそうでしたが、忙しくてムリ!

スカウトの仕方が…
「あなた65才以下ですよね?5名必要で、4名男性で、ひとつ空席なんですよ」
って、若い女で声かけやすかったら誰でもいいのか!って感じでした。
私じゃなくていいじゃない?

「民生委員」と「保護司」はちょっと避けて通ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)