社会福祉協議会
先日会議傍聴にでかけたとき、もっと話がしたくなって社会福祉協議会に出かけてきました。
社会福祉協議会とはナニモノ!?
いつも町内の回覧板で、金くれ・・・会費納めませんか?と誘ってくるけど、ナニ!?
そんな疑問を解決!・・・できたのかな?
えっと、いま社協の会長さんをやってるのは、ぱせりが自治協議会委員だったときの1年目のもと区長さんです。着物で行ったら思い出していただけるかな。しかし暑いな浴衣。
社会福祉協議会とは、地域福祉の推進とかコーディネートとか、しくみづくりを担う団体でした。基本的には全世代を対象としているので、子供からシニアまで、子ども食堂、ひきこもり支援、地域の茶の間などのお手伝い。
それからシニア向けのまごころヘルプ的なサービス「ふれあい福祉サービス」というのもあります。まごころヘルプは年齢制限ないのになあ。
秋葉区は他の8区と比べて住民増えているらしいので、間口広げないと!
なんだかたくさん話しがしたかったはずなのに、なにが話したかったのか分かんない感じで、話を進めてしまったのは、全部暑さのせいだ。
地域包括支援センターは主にシニア向け窓口ですけど、全世代のお悩み窓口なのが社協でした。個人の直接のお悩みも受け付けていますが、しくみからいくと、
民生委員
町内会・自治会・コミュニティ協議会
からの
社会福祉協議会
が、メインルートのようでした。
民生委員・・・ってご近所にいるはずなんですが、誰がやっているか知ってますか?というか、そもそも民生委員がナニモノか知っている人は多いんだろうか。行政のいろいろって、しくみはあるけど広報がイマイチで、提示はするけど一方通行で、「なにそれ?」ってなる人のなんと多いことか!
勝手に徴収して、申請しないともらえない手当が多くて、知らなきゃ損する。怒。こういうこと、気軽に相談に乗ってくれて、窓口コーディネートしてくれて、っていう人が民生委員のはずなんだけどなあ。機能してない?
民生委員・・・ってご近所にいるはずなんですが、誰がやっているか知ってますか?というか、そもそも民生委員がナニモノか知っている人は多いんだろうか。行政のいろいろって、しくみはあるけど広報がイマイチで、提示はするけど一方通行で、「なにそれ?」ってなる人のなんと多いことか!
勝手に徴収して、申請しないともらえない手当が多くて、知らなきゃ損する。怒。こういうこと、気軽に相談に乗ってくれて、窓口コーディネートしてくれて、っていう人が民生委員のはずなんだけどなあ。機能してない?

あ、社協のある新津地域交流センターのカフェスペースですが、新しくオープンしそうですよ。ノラクチーナ系列だった頃が懐かしい・・・。
最初より、帰り際の気持ちがもやもやして、そのまま朝市に寄りましたら、浴衣姿で捕まって、おじさんに熱烈営業され、買い物してしまいましたわ。ううう、押し売りちゃうんか?
暑さもあって、ついアイスコーヒー。
「AKIHA COFFEE Hub – We’re SPiCA -」で一気飲み。あー美味しかった。
あ、後日見つけた地域の茶の間地図。もっと広めるべき!
私の町内会では団体で勝手に社会福祉協議会に36万円も会費を払っていた。びっくりした。しかも、それは個人会費600円の600人分だと言う。誰も自分が会費を払っているなど知らなかった。これはビツクリ超えて驚愕。
それなら、町内会費は600円安くしても成り立つということ。持ちつ持たれつ、協議会の理念が茶色に見える。この世は「群れず、頼らず」ということが難しいのか。
ウチの自治会は、その昔、町内会費に上乗せされていたらしいです。そんな事情も知らず、社協の人は「秋葉区は会員が多い」と喜んでいる。根本的におかしいのですよ。